自律神経がもたらす不調

慢性的な疲労、だるさ、めまい、偏頭痛、動悸、ほてり、不眠、便秘、下痢、微熱、耳鳴り、手足のしびれ、口やのどの不快感、頻尿、残尿感、イライラや不安感、疎外感や無気力、焦燥感、憂うつなど、ありとあらゆる不調に関係していると言われています。

たとえば、パソコンやスマートフォンを見ているときは、交感神経が活発で、優位になっています。すると、なかなか眠ることができません。良質な睡眠には、副交感神経を優位にする必要があるので、寝る前はには食事や読書など、副交感神経が活発になることは避けるべきなのです。

入浴が睡眠へと誘ってくれるのは、バスタブの中のお湯に体を沈めることが、副交感神経を優位にするからです。

自律神経は体を活発に動かす「交感神経」と体を休める「副交感神経」に別れています。

1・散布時プラスイオン化するオイル(交感神経)
クローブ、サイプレス、ユーカリプタス、フランキンセンス、ヘリクリサム、ローズマリー、タイム

2・散布時マイナスイオン化するオイル(副交感神経)
グレープフルーツ、ベルガモット、ラベンダー、レモン、マジョラム、イランイラン

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