経皮吸収と経皮毒って大丈夫?

意外にも「経皮毒」という言葉や概念は医学の世界にはありませんと、日本形成外科学会専門医の脇坂長興(わかさき なおゆき)先生はおっしゃっています。

皮膚は表皮・真皮・皮下組織と何層もの構造できており、これらを突破して体内に浸透させるにはかなり細かい分子レベルでなければ不可能だとのこと。

一般的に売られている化粧品や日用品を健康な状態で正しく使用しているのであれば過度に神経質になる必要はなさそうです。

さらに、経皮吸収した成分を前進へと運ぶためには血管を突破し、血液に混じって運ぶ必要がありますが、表皮、真皮、皮下組織まで浸透しなければ、血管には届きません。

多くの物質は、表皮の一番外側にある角質層でブロックされます。しかし表皮を突破するのは0ではなく、角質がない粘膜部分や頭皮、脇の下、デリケートゾーンなどは経皮吸収の割合が高いと言われています。

ドテラのエッセンシャルオイルは厳しい検査を通り抜けた「純粋セラピー等級」。

そのため芳香だけではなく、肌に塗布、飲用することで、皮膚組織や消化器官へ直接取り込み、植物の力をより強く体内に届けることができるのです。

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