贅をを尽くした丁子風炉(ちょうじふろ)

今日も嫌になるくらい良いお天気

このまま家にいては罪悪感さえ感じます笑
さて、今日は歴史を彩るアロマについて素敵な記事を見つけたのでご紹介します。
私はクローブの香りがどうゆうわけか大好きで、枕元にも、PC机の横にも置いています。
クローブを体につけていると個性的だね

と言われたこともあるような独特な香りです。
私の感想ではスパイシーかつ、朽ちた枯葉のような匂いで、なんとも包容力のある香りです

中世ヨーロッパでは黒死病(伝染病)を防ぐために使われていたほど、強い殺菌力があります。
昔の特権階級の人々が、自分1人になれる部屋で浄化や癒しを求めて丁子風呂を焚いていたんだな〜

優雅な暮らしだなーといろいろと思いを馳せてみると、とても楽しいです

アロマを日常に取り入れることはとても贅沢で、昔々から必要とされることだったんですね!

参考文献:公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)No.94
成分から広がる香りの世界