フランキンセンス

キリスト誕生

 

今日はフランキンセンスについて書きます!

 

一番、今世界中で注目されている精油(大げさですね)

と言い切っている人もいるくらいの人気者のフランキンセンスです。

 

 

オイルの原料はカンラン科の植物の粘液や樹脂です。

レモンの香りがする樹液が乳白色をしていることから「乳香」とも呼ばれています。

 

フランキンセンスは、古代には、ミイラを腐らせないようにする為に

使われていたオイルでもあります。

 

また、イエス・キリスト誕生時に、東方の三賢人が、黄金、ミルラ(没薬)とともに、

フランキンセンスを贈り物として捧げた話は有名です。

 

当時、フランキンセンスは黄金と並ぶ高価な物だったのです。

 

世界でもっとも高価な香水ブランドと呼ばれるオマーンのアムアージュは、古くから

アラブに伝わる香水技術を復興させました。

そんな香水の主原料としても、フランキンセンスは使われています。

 

浄化・粘膜や呼吸器・喉の炎症・細胞促進作用がある事で有名です。

 

香りは神秘的で甘く濃厚な香りです。

 

個人的にはアラブの匂い(勝手なイメージ)です。

 

 

そもそも

乳がんがフランキンセンスで治るよ!

 

と聞いたことが私がアロマにはまっていったきっかけです。

 

治ったかどうか?

 

少なくとも私は治りませんでした。

 

もしかしたら15mlで1万5千円(会員価格で1万)もする

オイルを毎月10本位使えば治ったかもしれませんね。

 

残念ながらそんな経済力は私にはありませんでした!

 

現実的じゃないです。

 

でも15mlのボトルを大切に使っています。

5年間で10本くらい使ったかな。。。

 

細胞に働きかけ老化から守ることが期待されます。

 

前述したように貴重なオイルなので

 

ありがたく・・身の丈にあった適量を・・・笑

 

舌下に垂らして摂取したり、芳香や塗布したり

そんな風にセルフケアしました。

 

たくさんのオイルの中でも

 

アロマと私を引き合わせてくれたフランキンセンス

 

私にとっては別格のエッセンシャルオイルです。

 

 

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